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横川駅を出て周辺の散策へGo!
峠の釜めし
横川駅といえば峠の釜めし。
駅前のおぎのや横川本店は臨時休業でした。
おそらくSLの乗客が殺到してキャパがオーバーするからと思われます。
というわけで少し離れた国道18号線沿いのおぎのや横川店まで歩いて行きました。

横川駅からは徒歩5分くらいの距離にありました。
なお、駅入り口の交差点を左折しても行けますが遠回りになるうえに歩道のない国道を歩くことになり非常に危険です。(道幅が狭いうえに大型トラックがバンバン通ります)
碓氷峠鉄道文化むらの駐車場からショートカットしていくルートがあり、こちらは国道沿いを歩かなくてもよいのでおススメです。(ただし、横断歩道がないので走行車両には充分気を付けてください)
11時30分頃に着いたので店内はまだ空いていました。(その後、どんどんお客さんが入ってきていました)
座席数が130席と余裕がありました。

券売機で食券を買って待ち、出来上がって呼び出されたら食券と引き換えにカウンターで受け取る方式だったような気がします。(はっきりと覚えていなくてすいません)
以前、駅弁大会で買って食べたときは冷めきっていたのですが、できたては暖かくておいしかったです。
碓氷峠鉄道文化むら
食事後は碓氷峠鉄道文化むらへ。
当日は群馬県民の日ということで特別入園割引で安くなっていました。(500円→300円)

入園時に入園券に改札の鋏を入れられました。
筆者が小学生の時に地元の田舎の駅で見かけたとき以来でした。
いろいろな車両が展示してあり、筆者がまだ子供のころに廃車になったものがあり時代を感じました。
横川軽井沢間が廃止されたのが長野オリンピックの前年の1997年、ちょうど筆者が就職して社会人1年生になった年でした。(それだけ歳を取ったということですね…)
当時は接客業でしたが長野オリンピックのスキージャンプ団体戦、仕事そっちのけでお客さんと一緒にテレビ中継を見ていたなあ、懐かしい。
現在ほどコンプライアンスとかうるさくなくてネットも発達しておらず緩い時代で田舎だったこともあって許されたのでしょうね。
たぶん現在だとクレームになりそう(笑)
いろいろ見て回って最後に鉄道資料館の屋上から周囲を見てみました。
碓氷関所跡
その後、碓氷関所跡に行ったのですが案内人のおじいちゃんに捕まって延々と説明を聞かされて大変でした…
おじいちゃんは仕事だから仕方ないよね。
帰路へ

帰りは普通電車に乗って家路へ。
高崎からは八高線経由で。

八高線経由にしたら自宅最寄り駅まで3時間もかかりました(笑)
まとめ
1年で1日かつ1本しか運転しないSLに乗れたり、現地で峠の釜めしを食べれたり、リフレッシュできてとても良い旅行になりました❕❕
最後までお読みいただきましてありがとうございました!!
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