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前回はベルーナドーム到着編でした。
今回はいよいよ球場内に入場です。

入場
ユニフォーム配布
当日は、1996年~2001年当時の西武ライオンズのビジターユニフォームを復刻するイベント「ライオンズ・クラシック2022」の開催日としてこのユニフォームが配布されていました。
ビジター席のチケット以外の観客に配布していたようで自分も受け取りました。
でもビジターチームの応援だから着用することないんですよね。
せっかくなので記念に受け取っておきました。

画像引用元:埼玉西武ライオンズ公式HP
松坂大輔氏のデビュー戦時のユニフォームといえば思い出される方も多いのではないのでしょうか。
入場口は1か所のみ。
外野席側が入り口になっていてちょうどバックスクリーンのあたりが正面になっていました。
入場時の手荷物検査はありませんでした。
過去に行ったことがある札幌ドームや東京ドームでは必ず手荷物検査があったのですがここでは無いのでしょうか?
スタンド内
今回は一塁側内野席でしたので入場後スロープを登っていかないとならず結構きつい傾斜でした。
料金が高い席ほど不便なんですね。
ライトポール側からの球場内。

意外とグラウンドが狭く外野フェンスも低い印象を受けました。
この低いフェンスであるプレーが生まれましたがそれは後ほど。


座席についてまた撮影。
すごくグラウンドが近くて見やすいでした。
ベルーナドームには内野席の前に防球ネットがあるのですね。
札幌ドームや東京ドームでは防球ネットがないのでライナー性のファウルボールに常に気を付けていないといけないので安心ですね。
ファイターズの杉谷選手が打撃練習を始めるとウグイス嬢にいじられていました(笑)
どうやら恒例らしいですね。
ファイターズの選手たちが集まっていました。
この後BIGBOSS監督が出てきたのですがファンの声援に応えていました。
生で見るとスタイル良くてカッコ良かったです。
オードリー春日登場
試合開始30分前にイベントがあり、当日のゲスト「オードリーの春日俊彰」が登場。
春日はベルーナドームがある地元埼玉県所沢市出身。
春日が来場した過去5回はすべてライオンズが勝利していて自ら”勝利の男神(おがみ)”と名乗っていました(笑)

ピンクベストを着ていない春日は新鮮。
いきなりカスカスダンスを披露。
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試合開始前ということもあり盛り上がりはいま一つ。
スポーツ新聞には「キツネダンスに対抗してカスカスダンス披露」と記事になっていましたが対抗するものでもないでしょ(笑)

背番号と名前を披露

BIGBOSSに対抗して”BIGKASS(ビッグカス)”だそうで
ここもいまいち盛り上がらず(笑)
スタメン発表
いよいよスタメン発表です。

1番上川畑
2番松本剛
3番近藤
4番石井???
ええっ、4番石井???
本気で勝つ気があるのかBIGBOSSよ。
目を疑いましたよ。
いくら2022年シーズンを捨てているとはいえあまりにもひどくないか?
他のスタメンも低打率ばかり。
2番松本剛と3番近藤、ここでしか得点の匂いがしないんですけど…
正直なところ負け試合を覚悟しました。
今回はここまで。
次回は試合編です。
意外な展開となり手に汗握りながらの観戦となりました。
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