1st Anniversary ~IT業界脱出1周年記念~

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あの日を忘れない ~2020年8月31日(月)18:30~

2020年8月31日(月)18:30

筆者にとって忘れることができない、忘れてはいけないとても重要な日です。

この日、この時間にSES人生は終焉を迎えました。

終業1時間前からそわそわしてトイレに行ったりして意図的に離席する時間を増やしていました。

常駐先から引き継ぎ事項を聞かれたけど『特にありません』って答えたっけ(笑)

だって派遣契約でもない偽装請負だから何も答える必要ありませんからね。

ただのSESが重要な情報持っているわけないし。

そして終業時間が来たら挨拶を適当に済ましてすぐさま常駐先を離れました。

二度と営業の顔を見なくて済む

常駐先から退出後、退職の手続きをするためにIT人売り会社のクソ営業と顔を合わせるのは本当に苦痛でした。

『早く帰らせろ!』

これが当時の筆者の心の奥からの叫びでした。

最後までSESらしいというか、退職の手続きは常駐先ビルのロビー(笑)

帰宅する他の会社の人の衆人環視の中で行われる退職手続き。

公衆電話が撤去された跡地で書類を書かされ健康保険証を返却して手続き終了。

なんか、『長年当社に貢献してくれてありがとう』みたいな上から目線の言葉を言っていたような気がしましたが『あ、そうですか』と言って早々にその場を離れました。

搾取からの解放

雇用契約について無知のまま入ってしまったIT業界のSES。

結果としてノースキルの40代おじさんとなってしまいました。

思い返せば、最初から違和感があったのも事実です。

ただ、そこで深く調べることをしなかった自分の責任も重大です。

違法行為が当たり前のように行われているIT業界。

・事前面接→常駐先に入るために必要な面接行為。【打合せ】とか【面談】とか言葉でごまかしている。正当な派遣契約でも禁止行為(労働者派遣法第26条第7項)。

・多重派遣→自社から他社に何社も飛ばされる。自分の所属はどこ?状態。

・偽装請負→派遣契約でもないのに常駐先から直接業務に関して指揮命令を受ける。なぜか常駐先の勤怠システムにも登録が必要、またはタイムカードを切る必要がある。

世界に名が知れている大企業でも多重派遣プラス偽装請負というのも経験しました。

ご覧の通りろくでもない業界です(笑)

まとめ

【未経験可】に騙されてIT業界に入ってはいけません!

100万円で発注されたものが20万以下の給料しかもらえない、十中八九SESとして搾取される悲惨な人生が待っています!

根無し草のように短期間であちこち飛ばされて何も得るものがないまま惰性で過ごす人生になってしまいます。

IT業界には40歳定年ルールが存在しますが、40歳になったときにノースキルで定年を突き付けられると悲惨で目も当てられなくなります。(筆者がそうです。再就職に非常に苦労しました。)

40歳超えてリーダー経験もマネジメント経験もなくただテストするだけのテスター、想像しただけでヤバいですよね(笑)

まあ、実際にここにいるんですけどね…

【SESしくじり先生】みたいなYoutubeチャンネルでも開設して世間に警告を発するのも良いかもしれませんね。

SESを脱出できて本当に良かった

クソ営業から離れたときに心の底からホッとしたあの解放感、最高でした。

最後までお読みいただきましてありがとうございました!!

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